⼤⼈気マンガ『ONE PIECE』（著・尾⽥栄⼀郎）が、2021年1⽉4⽇発売の「週刊少年ジャンプ」５・６合併号で連載1000話を迎えたことを記念して、全世界を対象としたキャラクターの⼈気投票「第1回ONE PIECEキャラクター世界⼈気投票」を実施中。
投票締め切りまで約1週間と迫る2⽉20⽇(⼟)の21時より、⼈気投票の中間順位発表を『ONE PIECE』公式YouTubeチャンネル内のオンライン特別番組「ONE PIECE TIMES」第１回放送にて発表された。1位「ルフィ」 2位「ゾロ」 3位「サンジ」と⻨わらの⼀味の3名が中間順位トップ3を占め、その後4位「トラファルガー・ロー」 5位「エース」が続くなど、100位までの順位を公開している。
「ONE PIECE TIMES」は、世界中から集まった⼈気投票データや投稿を分析して、海外のファンと⼀緒に『ONE PIECE』情報を検証するトークバラエティ番組。
第1回は、熱烈なファンである「かまいたち」をMCに、『ONE PIECE』マニアとして知られるグレッグ・ワーナーさんをゲストに迎え、アメリカ・ロシア・ドイツ・トルコ・インドネシア、5か国におよぶ個性豊かなファンもオンライン出演し、世界⼈気投票の中間順位の予想や発表が⾏われました。キャラクターの魅⼒や印象的なシーンの紹介、⼈気投票の順位予想・分析を通じて、国境を越えた笑いありの熱いトークが展開された。
【かまいたち⼭内さんの1位予想は「ガイモンだったら嬉しい」、濱家さんの予想は「やはりルフィ︕」】
オープニングトークがスタートすると、かまいたちによるランキング予想に。⼭内は「1位になるキャラクター誰だと思う？」という濱家からの問いに、「1位になってほしいキャラクターは…ガイモン！」と答えスタジオは笑いを誘った。そして、濱家は同じ質問に対し「ルフィは1位になると思いますし、なってほしい！ でもやはり選べない！」とキャラクターへの愛を滲ませた。
【世界の『ONE PIECE』ファンとの出会い。各国の⼈気の違いを⽐べる場⾯も！】
アメリカ・ロシア・ドイツ・トルコ・インドネシア、個性豊かな5名のファンをリモート出演でお招きすると、⼭内は「『ONE PIECE』の話を海外の⽅々と共有できるのは不思議な気持ちですね︕」と感慨に浸り、「 『ONE PIECE』がつないでくれたご縁ですね」と濱家さんも感嘆。⼈気投票の100位ちょうどのキャラクター予想では、「シーザー」「ファラフラ」「ヘラクレス」などのキャラクターの名前が挙がる中で、「バッチー」を予想する⼈も!? 50位〜11位まで発表され、11位「ヤマト」について「海外ファンからの⽀持が強く、北⽶やアフリカでは6位にランクインしている」とグレッグさんから解説され、各国の⼈気の違いがあらわになるシーンもあった。意外な順位や珍しいキャラクターに対して各々の感想・推測トークで⼤いに盛り上がった。
10位からはキャラクター1⼈ずつを発表。各キャラクターの振り返りや今後のストーリー展開と紐付けながら盛り上がり、いよいよ2位発表のタイミングで最⾼潮に！1位「ルフィ」、 2位「ゾロ」という結果に対して、グレッグさんが「ルフィは⻨わらの⼀味だけでなく、世界中の読者もつなげている」とコメント。⼭内は「上位は鉄壁！ 3強を崩すのは難しそうだ」、濱家からは「まだまだ中間発表！ 総得票数にも期待」と締め括った。
●「第1回 ONE PIECEキャラクター世界⼈気投票」について
『ONE PIECE』は1997年7⽉の連載開始からついに1000話を突破しました。世界中の愛読者へ感謝し、さらに作品の魅⼒をお伝えするべく、全世界を対象としたキャラクターの⼈気投票を実施しています(※1)。総勢1000超のキャラクターの中でみなさんにとっての「いちばん」を決めるとともに、世界のTOP100の結果を⽐較することで各地域の好みの違い、多様性を実感できるプロジェクトです。特設サイトから毎⽇1回投票に参加することができます。投票会場となる特設サイトでは、「WE ARE ONE.」というキャッチフレーズを掲げ、さまざまな企画やコンテンツを通じて、『ONE PIECE』をフックに世界をひとつなぎにしていく挑戦です。
※1 世界各国のサーバーからアクセスが可能です。対応⾔語は⽇本語、英語、中国語の3⾔語のみとなります。
投票期間︓2021年1⽉4(⽉) 00:00 〜 2021年2⽉28⽇(⽇) 23:59
特設サイト︓
投票資格︓誰でも参加可能
投票形式︓オンライン投票（本サイト上で実施）、ハガキ投票（本サイトにて詳細掲載）
投票条件︓1⽇1投票（後⽇、投票結果コンテンツを⼀般公開予定）
プレゼント︓1回の投票につき、ランダムで1体のARキャラクターをプレゼント
（ARキャラクターは本企画の期間中、順次追加されます）
(C)尾⽥栄⼀郎／集英社
