ユナイテッドの救世主ブルーノ・フェルナンデス、もはやメッシ級だと判明

プレミアリーグ第25節、ニューカッスルを3-1で撃破したマンチェスター・ユナイテッド。

マーカス・ラッシュフォードのスーパーゴールは凄かったが、ブルーノ・フェルナンデスも1ゴール1アシストの活躍を見せた。

『ESPN』によれば、ブルーノ・フェルナンデスはユナイテッド移籍後に得点に絡んだ回数が54に到達したそう(2020年2月以降のゴール+アシスト)。これでバルセロナFWリオネル・メッシが同時期に得点に絡んだ回数に並んだとのこと。

プレーするリーグもポジションも違うが、ブルーノ・フェルナンデスはメッシに匹敵するレベルで得点に絡んでいるようだ。

ただ、この試合のアシストは意図したプレーではなかった。ネマニャ・マティッチが出したボールにブルーノ・フェルナンデスのスライディングがかすったような形。

【動画】神フリック?まぐれ?ブルーノ・フェルナンデスの珍アシストシーン

得点者のダニエル・ジェームズは「ボールでプレーしていたのは明らかにネマニャだったけれど…ブルーノはあれでアシストしたかったんだと思う。僕が彼にアシストをあげるよ!」と語っていた。

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