21日にラ・リーガ第24節が行われ、バルセロナがカディスと激突。岡崎慎司が所属するウエスカがホームにグラナダを迎えた。
バルセロナ vs カディス
リーグ７連勝と優勝争いに食らいつくバルサは、ぺドリがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。リオネル・メッシがゴール左に沈め、32分にバルサが本拠地カンプ・ノウで先制点をもぎ取る。ところがバルサが追加点を奪えず攻めあぐねていると、クレマン・ラングレがPA内でファウルを犯しPKを献上。89分にアレハンドロ・フェルナンデスに決められ、1-1に終わったバルサが連勝ストップとなった。
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ウエスカ vs グラナダ
岡崎がベンチスタートなったウエスカは、開始８分にいきなり失点を喫する苦しい展開に。それでも31分にダニエル・エスクリチェが同点弾をゲットすると、８分後に主将ホルヘ・プリードが右CKの流れから逆転弾を叩き込む。さらに前半終了間際にOGで追加点を決めたウエスカは、グラナダの反撃を１点に抑えタイムアップ。3-2で競り合いを制したウエスカが、今シーズン３勝目を挙げた。
