男子ゴルフの世界ランクが21日(日本時間22日)更新され、「ジェネシス招待」で今年初の予選落ちを喫した松山英樹(28=LEXUS)は1ランクダウンの23位となった。
同大会で優勝したマックス・ホーマ(30)は91位から自己最高位の38位にジャンプアップした。
1位のダスティン・ジョンソン(36=ともに米国)ら、6位までは変動なし。1年半ぶりの予選落ちとなったローリー・マキロイ(31=英国)が7位から8位に後退した。
松山以外の日本勢は今平周吾(28)が1つ上がって72位、金谷拓実(22=東北福祉大)は3つ下がって105位。石川遼(29=CASIO)が115位、星野陸也(24)が123位で続く。