東芝、GEと共同生産交渉

洋上風力の基幹設備で

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 東芝が、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と洋上風力発電の発電機などを格納する基幹設備を共同生産する交渉を進めていることが22日、分かった。東芝は再生可能エネルギーに注力する方針で、洋上風力への参入に意欲を示していた。提携内容を詰めて3月をめどに公表する見通し。

 東芝とGEは、今回の基幹設備以外の機器も共同生産を検討するほか、保守・運用サービスに範囲を広げることを検討している。日本に加え、アジアへの展開を視野に入れる。

 東芝は、再エネ関連の事業規模を2019年度の1900億円から、30年度に6500億円と約3.4倍に増やす目標を掲げている。