インパルス堤下 宮迫と週刊誌記者に〝ハメられた〟衝撃の過去告白

インパルス堤下(左)と宮迫

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之(50)と「インパルス」堤下敦(43)が21日、互いのユーチューブチャンネルでコラボ動画を公開。「宮迫ですッ!【宮迫博之】」で公開された「アポなしで堤下の家に行ったら、さすがに不機嫌になりました。。」と題した動画で、堤下が週刊誌記者に〝ハメられた〟過去を明かした。

結婚した33歳までの約6年間、ほぼ毎日宮迫と会っていたという堤下。プライベートな相談もしていたようで「某モデルと付き合って別れたとき、1番最初に相談したのが宮迫さんなんです」と明かした。

宮迫は傷心の後輩を慰めようと「ツッツン(堤下)そんなん忘れて女の子たちと飲めや」と女性6人ほどとの飲み会をセッティング。しかし、その中には週刊誌の記者が紛れ込んでおり「一言一句全部書かれた。翌日の発表だったのに全部書かれちゃった」と回想した。

宮迫は「俺の知り合いの人がツッツンのことがタイプやってん。友達と行きますねって言って、その友達が記者やった」と説明。女性はシャツの中にカメラとマイクを仕込んでいたという。

その上で2人は「ちゃんとしてたと思うねん、その雑誌はね。目測で嘘ばっか書く雑誌じゃなく一言一句間違ってない」と〝してやられた〟相手を擁護した。

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