東京直通あす再開、本数やや少なめ

山形新幹線

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 JR東日本は22日、福島、宮城両県で震度6強を観測した地震の影響で東京への直通運転を見合わせている山形新幹線の運転を24日から再開すると発表した。当面、本数は通常より若干少ない運行となり、所要時間は30分程度長くなるとしている。

 東京への直通運転は11日ぶりとなる。同社新幹線統括本部などによると、再開後の約1カ月間は上り14本、下り15本(1本は山形―新庄間)を走らせる。上下とも通常ダイヤより数本少ない運行となる。折れた電柱や線路の土台などを修復した区間では速度を落とすため、東京駅までの所要時間が長くなるとしている。

 上りは、始発が山形駅発午前7時3分、最終が同発午後8時25分。下りは始発が東京発午前6時12分、最終が同発午後8時20分となる。

 山形駅午前7時3分発のつばさは、従来の同7時8分発と比べ、東京着が41分遅くなる。新庄駅7時16分発は、これまで同時刻に発車していた列車より28分遅れて東京着となる。

 地震は13日夜に発生。14日から22日までに、つばさは約290本が運休・区間運休し、約1万5400人の足が乱れた。