長身、イケメン、国立大卒で、年収数億円と噂されるトップユーチューバーのはじめしゃちょー(江田元=28)が、自身のチャンネルを更新。昨年、スマホアプリにつぎ込んだ驚愕の金額を発表した。
はじめしゃちょーは「10万円くらいバーッと課金して何も思わなくなったことがあって、このままだとクズ人間になると思った。自分への戒めのためにもどれくらい使ったか見ていく。ひかないでください」と話し、課金額を計算した。
昨年は579回課金。これでも一昨年より100回以上減ったというから驚きだ。2月の誕生日には自らへの“プレゼント”として、ドーンと48万円をブチ込んだ。
自粛中は「遊戯王」や「AFKアリーナ」に熱中し、天井知らずに資金を投入。「ヤバいな、俺、病気やな」などともらす場面もあるほど課金の沼にどっぷりハマり、呼吸するように金をつぎ込む“課金廃人”と化した。
結果、2020年は364万3366円。これでも2019年より60万円少なかった。以前、「課金したら楽しい。ゲームやカードに課金するくらいしかお金の使い道がなくて、趣味だからいいんです。俺の金は俺が使うんだよ。もったいないとかつべこべ言われる必要はない!」と豪語していただけに「今年も経済回していこうと思います」と、今後も課金を辞めるつもりはないようだ。
はじめしゃちょーは先日、スピード違反で反則金を取られたことを報告。預金残高が「53円」と表示された写真を投稿し「ゴ。。。ミ。。。?」と、悲惨な資産状況を明かしていた。