県立図書情報館で写真展「ともに、暮らす」

里親家庭で家族のあり方描く

©奈良テレビ放送株式会社

里親制度への理解を深めてもらおうという写真展が、県立図書情報館で開かれています。

県里親会などが主催するこの写真展「ともに、暮らす」では、香芝市の写真家夫婦「キトキ」が、県内で暮らす里親家庭の何気ない日常を切り取り紹介しています。

県里親会によりますと、様々な理由で親と離れて暮らす子どもは、全国で4万5000人ほどいて、その中でも自分の家庭に迎え入れ、養育する里親家庭は近年増加傾向にあるといいます。 写真展では里親家庭の温かな日常から、家族の多様なあり方を知ることができます。

奈良県里親会理事の松舟晃子さんは、「里親家庭は特別なことをしているのではなくて、子どもたちに毎日の生活をごく自然に安心して暮らせるように提供している場と知っていただきたい」と話しています。

この写真展は2月28日まで開かれています。