「クリエイターズ・ファイル」リモート会議の切り札“レンタルなんもしないクリエイター”が登場!

KADOKAWAが発行する『月刊ザテレビジョン』2021年4月号(2月24日水曜日発売)では、秋山竜次(ロバート)がさまざまなクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の連載第14回を掲載する。

今回は「レンタルなんもしないクリエイター」のナグモ・トモ氏が登場。リモート会議に交ざり、先方になめられないよう、雰囲気だけクリエイティブさを醸し出してくれるとあって、草食系な会社を中心になかなかの人気だ。その驚きの手腕とは?

「クリエイターズ・ファイル」は、お笑い芸人・秋山竜次(ロバート)扮するさまざまな分野のクリエイターにインタビュー取材を行う連載企画。 2015年4月に始まった同企画が、2020年1月より「月刊ザテレビジョン」に移籍。誌面もA4ワイド版に拡大し、さらにパワーアップしている。

今回登場するのは、レンタルなんもしないクリエイターのナグモ・トモ氏。リモート会議や会社間の顔合わせに参加し、何も意見はしないがクリエイティブな雰囲気を出して、チーム全体のクリエイティブ感を上げるのが仕事だ。グイグイ系のクリエイターに見える格好で座っているだけのナグモ氏だが、「僕みたいなのが一人交ざると、根こそぎ武闘派クリエイティブ集団に見えてくるらしくて」と効果は絶大。会議の内容を全く知らないにもかかわらず、「基本的にある程度悩んでいる顔で進行する」「『1回シンプルに戻してみない?』的なことをあえてぶっ込む」など、まさに雰囲気だけで場を支配していく。

ロバート秋山「クリエイターズ・ファイル」連載 4月号はリモート会議の切り札、“レンタルなんもしないクリエイター”が登場!クリエイティブな雰囲気だけを出す驚きのテクニックとは?

「昔から『お前は雰囲気だけだな』とか『言うことがスカスカだな』って言われてたんですが、今はその雰囲気で生活できています」とナグモ氏。今回は特別に、ナグモ氏の画像入りリモート会議用背景をザテレビジョン特設サイトにてプレゼント。この背景を使って、リモート会議でなんとなくクリエイティブな雰囲気を醸し出そう。

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