中村嶺亜主演「ちょこっとゲキカラドウ」の配信決定。 いまどき男子のキャラ全開!

ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める、テレビ東京ほかで放送中のドラマホリック!「ゲキカラドウ」(水曜深夜0:12)。激辛料理を通じて、主人公の猿川健太(桐山)が男として、仕事人として一皮も二皮もむけていくグルメコメディーのスピンオフとなる、Paraviオリジナルストーリー「ちょこっとゲキカラドウ」が3月17日午後9:00からParaviで独占配信される。

スピンオフで主演を務めるのは、本編で「イェイ」が口癖のお調子者・篠宮亮介を演じる、ジャニーズJr.の人気ユニット・7 MEN 侍のメンバーである中村嶺亜。中堅飲料メーカー「ロンロン」で働く篠宮は、先輩の猿川にいつも生意気な態度を取りつつも、憎めない後輩だ。また、営業促進室で唯一激辛が苦手という異色の存在。そんな篠宮が1人で残業していると空腹が襲ってくる。激辛道=“ゲキカラドウ”を通して、少しずつ辛さにも慣れてきた篠宮がオフィスの冷蔵庫をのぞくと、そこには数々の食材と辛味調味料が。いまどき男子はこれらの食材を使ってどんな残業飯を作るのか? 辛さと同じぐらい病みつきになる篠宮のキャラクター全開で届ける。

中村は「『ゲキカラドウ』の撮影期間中に『主演、決まったよ』とさらっと伝えられ、急すぎて一瞬理解ができませんでした。ですが、とても驚きましたし、何よりもうれしかったです!」と笑顔で応える。「台本をもらった1週間後からすぐに撮影が始まり、本編の『ゲキカラドウ』と並行しての撮影はとても大変でしたが、スタッフさんや共演者の皆さんに支えてもらい楽しく撮影することができました。皆さんが家庭で簡単に作れるちょこっと激辛料理がたくさん出てくるので、ぜひ見てください!! イェイ!」と撮影を振り返りつつ、視聴者にアピールした。

さらに、3月24日放送の「ゲキカラドウ」最終話に、激辛界の総本山「蒙古タンメン中本」がいよいよ登場。店員役として芸能界屈指の激辛好きとして知られる鈴木亜美と、同店の社長・白根誠氏が本人役で出演する。

鈴木は「激辛好きからすると、激辛をテーマにしたドラマがまずすごいと思いました! そして、大好きな『蒙古タンメン中本』さんの店員役というのが、たまらなくコアで楽しくて仕方がありませんでした! 出演自体は短い時間でしたが、おいしく食べていらっしゃる共演者の方々の姿は店員としてすごくうれしかったです。より『蒙古タンメン中本』さんファン度が増しました!」と喜色満面。

また、白根氏は「出演者の皆さん食べるシーンが多く、特に桐山くんの食べる場面が、辛い物は辛そうに、おいしい物はおいしそうに、表情豊かなので、深夜でいけないと思いながら台所をあさって何かしら食ってしまいます。プロの役者さんの中で恥ずかしながらの、ド素人の俺の演技、笑って見てください」とのメッセージをを寄せた。

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