ヘンダーソンが来夏マンU退団を検討か…トッテナムとドルトムントが獲得に興味

 マンチェスター・ユナイテッドのGKディーン・ヘンダーソンを巡り、トッテナム・ホットスパーとボルシア・ドルトムントで争奪戦が繰り広げられている。

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 昨年8月にマンUに復帰を果たしたヘンダーソンは今シーズン、ファーストチョイスのダビド・デ・ヘアの存在もありベンチで多くの時間を過ごす。昨夏に週給12万ポンド(約1700万円)の5年契約を結び、幼少時代からファンだったマンUの長期滞在を望んでいるヘンダーソンだが、ピッチに立てない場合は移籍も視野に入れているようだ。移籍市場でヘンダーソンの名前が挙がった場合、トッテナムとドルトムントがオファーの準備を進めている模様。トッテナムは守護神ユーゴ・ロリスが来シーズンいっぱいで契約が終了となり、新たなGK探しに尽力。高額なサラリーを支払える用意があるかがポイントとなるだろう。

トッテナムやドルトムントがヘンダーソンに熱視線※Photo Visionhaus

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