蕪珈琲 (かぶらカフェ) | 収玄寺の境内。四季折々の花が望めるお寺カフェ

AYUMUお祭り大好き!スイーツ好きオヤジAYUMU(@ayumu_vespa)です。

江ノ電長谷駅から徒歩1分。

「蕪珈琲」(Kabura coffee)は、なんと収玄寺の境内にあるんです。

境内には四季折々の花が咲き誇っていて、カフェの窓からその様子を望みながら珈琲を楽しむことができます。

ここでは「蕪珈琲」のメニューや、実際にこちらに伺ってみた感想をお伝えしたいと思います。

AYUMU- 長谷駅から徒歩1分

  • お寺の中に佇むカフェ
  • こだわりの「フルーツサンド」

蕪珈琲ってどんなお店?

アクセス方法

江ノ電 長谷駅を背にして、長谷寺・大仏方面に進むと左側に○で囲んだ看板が見えてきます。

こちらを左に入ると、カフェの入り口が見えてきます。

見えてきました!

これが蕪珈琲入口です。「OPEN」となっているので早速お店に入ってみましょう!

営業時間

住所鎌倉市長谷2-15-14 収玄寺境内電話番号なし営業時間13:00~17:00(公式Instagramを参照)定休日不定休(公式Instagramを参照)予約不可駐車場なしテイクアウト・デリバリーなしペット不可喫煙・禁煙禁煙Wi-Fi・電源環境なしカード・電子マネー現金のみ※GOTOEATチケット利用可公式ホームページInstagram

※この情報は掲載した時点での情報です。
営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、事前に公式Instagramにて確認してから訪れてください。

混雑状況と空いている時間帯

私がこちらのお店に伺ったのが土曜日の13時過ぎでした。先客はお一人様のみ。

土日の鎌倉でのんびり過ごせるカフェって、、、そうそうないですよ(笑)

ということで、どの時間帯もゆったりと過ごせます。

店内の様子

2019年8月オープン。

和モダンの素敵なお店は、東京藝術大学藤村研究室が古民家を改修して作られました。

オーナーのお母様が店長として接客をされておりました。

はいってすぐ左側にはキッチン。

店内は思った以上に広く20人は座れるくらいの広さがあって、窓も大きくて開放的。

日本各地の陶芸作品が展示されていたり・・・。

壁にはアートな絵が飾られたり・・・。

店内のカウンターテーブルからは境内の様子が伺えますよ。

こちらのイスには背もたれがなく、背部分には荷物が入るようになってます。

1つ1つテイストが違って、どこに座ろうか迷うほどアート感が楽しい。

二人掛けのイスもご覧のようにおもしろいデザインですね。

ご覧のようにイスやテーブルが全部違っていて、どの部分を切り取っても同じお店とは思わせない工夫もにくいです。

この席からは行き交う人や草花が見えて、窓枠を使用した絵のようでした。

境内には四季折々の花が咲き誇っていて、私は一旦席を外して境内の庭を散策してきました。

すぐそばの道路は観光客や車で賑やかなところですが、そんな音が一切届かない静かなゆっくりとした時間が流れていました。

AYUMU座るなら外が見える、カウンター席をおすすめします。## 蕪珈琲のメニュー

蕪珈琲の主なメニュー- 珈琲(550円~)

  • エスプレッソ(450円)
  • カフェオレ(550円)

珈琲はここでしか味わうことができない豆をその場で挽いて、ハンドドリップでどうぞ。

AYUMU飲み物はどれも良心的な価格!### 蕪珈琲の人気&おすすめニューは?

蕪珈琲のおすすめは珈琲。

豆とカップをチョイスできて、特別感が味わえます。

食べ物はどれも人気!だそうで、、、敢えて言うならとBLTサンドか蕪フルーツサンドがお勧めとか。

蕪珈琲の人気NO1の蕪フルーツサンドを食べてみた!

ということで、お勧めの蕪フルーツサンドを注文してみました。

私が伺った時は4種類のフルーツから2種類を選ぶとかで、イチゴのとちおとめとリンゴのワイン煮にしました。

他にはバナナと甘栗、季節によってフルーツは変わりますとのこと。

自家製の生クリームとマスカルポーネチーズは甘さ控えめで、フルーツそのものの甘さを引き立ててくれます。

各国から厳選した珈琲を取り揃えていますので、ここからお好きな豆が選べます。

私は苦みの効いたグァテマラをチョイス。

選んだカップに入れられて、、、自分で選んだカップで飲む珈琲は格別。

インドネシアの豆で2杯目をお代わりしてしまいました。

時間を忘れてまったりしちゃいました。

「蕪(かぶら)」って珍しいですよね。

お店の名前になっている「蕪」とはどういう意味ですか?とお店の方にお聞きしたところ、こちらのお寺さんは日蓮宗。

日蓮宗のお経というとご存じの「何無妙法蓮華経」。その中に「無」という字があります。

このお寺さんの周りには沢山の草が生え茂っていたことから「無」の字に草かんむりを乗せて「蕪」としたのが由来だそうです。

お店の方との会話も楽しいお店でした。

その他の口コミ(掲載時点)

口コミサイト口コミ件数星食べログ3件3.6Googleマップ6人5.0## 蕪珈琲に行ってみよう。

お寺の境内という特別な場所で、草花を眺めながら飲む珈琲は格別です。再訪決定!

江ノ電長谷駅から近いので、ぜひ一度足を運んでみてください。

AYUMU鎌倉で自分だけの隠れ家カフェとしてどうですか?

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