2021年読売巨人軍のファン参加型キービジュアル。コンセプトは「ともに、強く。」

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日本テレビで、2021年の読売巨人軍主催試合を、地上波では開幕戦からの3試合連続を含む19試合、BS日テレでは61試合、CS放送の日テレジータスとインターネット配信のジャイアンツLIVEストリーム・Huluでは全72試合を放送・配信する。TVerでは5試合を放送・配信する。

昨シーズンはコロナ禍で開幕延期や無観客開幕など大きな影響を受けた中、リーグ連覇を果たしたジャイアンツ。

今季も観戦が難しい状況が想定される中、放送・配信でプロ野球をお届けする使命を果たすべく、地上波では「若年層を中心とした新規プロ野球ファンの拡大」を目指し、またBS、CS、インターネット配信といったあらゆる伝送路を通じて、コアな野球ファンから新たな野球ファンまで、より多くの人々に巨人戦コンテンツが届くよう、さらにリーチを拡げていくという。

日本テレビの野球中継は「DRAMATIC BASEBALL 2021」として、野球の競技性を伝えることはもちろんのこと、プレーの背景にある様々な“ドラマ”に迫り、テレビ中継ならではの興奮と感動を届けていく。その他、地上波の放送を中心に、AIを駆使した新技術や、スマートフォン等を活用したセカンドスクリーン企画といった新施策を実施し、野球の魅力を発信し新たなファンの獲得を目指していくとのことだ。

<放送・配信予定(全日程)>※巨人軍主催試合のみ、他球団主催試合は調整中

◆ 地上波:19試合 ナイター 5試合 (全国ネット5試合)

デーゲーム14試合 (全国ネット2試合、関東ローカル12試合) 

3月26日(金)巨人vs DeNA(東京ドーム)17時50分~20時54分(全国ネット)

◆ BS 日テレ:57試合+トップ&リレーナイター※4試合 合計61試合

※トップ&リレーナイター:地上波放送の前後の時間をBS 日テレで補完して野球中継を編成する形式

(例:18時~19時&20時54分以降)

◆ CS日テレジータス:72試合 

◆ ネット配信 ジャイアンツLIVEストリーム 

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