F・ルイス、元同僚アザールの“マリオカート伝説”語る「試合5分前まで…」

 フラメンゴのフィリペ・ルイスは、チェルシー時代同僚だったエデル・アザールは世界最高の選手だとし、衝撃のエピソードを披露した。

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 F・ルイスは2014-15シーズンにアザールとプレーし、共にリーグカップ獲得に貢献。F・ルイスは『Mail』のインタビューで、「エデンとネイマールは、僕がこれまで一緒にプレーしてきた中で最高の選手だ」とコメント。「彼はよくトレーニングしなかった。試合の5分前までドレッシングルームでマリオカートをしていたね。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。彼はドリブルで3~4人の選手を抜き去って、自分の力で試合に勝っていた」と語った。またF・ルイスは、周りが認めるにはもう少し野心が必要と言及。「“世界最高の選手になるんだ”って気持ちが少し足りないかな。でも彼にはなれる可能性がある」と伝えた。

F・ルイスがアザールのマリカー伝説語る※Photo Mike Hewitt

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