Ulon(ウロン)、デビューアルバム『ReBirth』完成! それでも世界が続くなら 篠塚将行がプロデュース

Ulon

東京在住のロックバンド・Ulon(ウロン)が、プロデューサーにそれでも世界が続くなら 篠塚将行(Vo&Gu)、ジャケットにののもとむむむ氏を迎え、デビューアルバム『ReBirth』をリリースすることを発表した。

Ulonは東京在住の男女4人組ロックバンド。ダンサブルなカッティングギターと、メンバーのうつ闘病経験から生まれる“本当の意味で優しい音楽”と評される歌詞が話題となり、篠塚がプロデュースを志願。また、公開されたMV「世界の終わり」が、Travisのヴォーカリスト・Fran Healyの目に止まり、自身のツイッターで“Love this song. Love this video. What is the name of the band?(この歌が好きです。このビデオが好きです。これってなんて名前のバンド?)”とツイートしたことで話題となった。

デビュー作となる本作タイトル“ReBirth” は、“世界とは自分のこと。世界を変えるために、自分自身が生まれ変わる”という意味を込められた造語。また、プロデューサーには、それでも世界が続くなら篠塚将行、ジャケットには ののもとむむむ氏が起用され、“SNSやネットの言葉で身動きが取れなくなり、最後には自分の顔と存在を否定する少女”が描かれている。Ulonにとって初の全国リリースで、デビューアルバムとなる本作。耳の早い邦楽ファンは、是非Ulonの動向に注目してみてほしい。

アルバム『ReBirth』

2021年4月28日発売

URAY-0001/¥2,200(税込)
<収録曲>
1.生きる意味なんて
2.バースデイ
3.世界の終わり
4.耳鳴り
5.言葉の海
6.夏の魔物
7.傷み
※CD版ボーナストラック有り

『Ulon × クジリ ツアーファイナル2マン公演「世界の終わりとごめんね」〜友情と奇跡が起きる日〜』

3月26日(金) 東京・新宿SAMURAI

Ulon オフィシャルTwitter

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