[無料] 3/5(金)「Vieurekaカメラ」で、できることを知るオンラインセミナー

Vieurekaカメラは、オブジェクト検出や姿勢推定、顔検出、セグメンテーション、ARマーカー認識、ロゴ認識など、さまざまな機能をあらかじめ持つAIカメラだ。今回発売された、「Vieurekaカメラ スターターキット」では、実際にAIカメラで、どういうことができるか?について、実際に試してみることができる。そして、AIカメラを使った取り組みを始めたいと思った時、簡単にPoCを開始することも可能になる。「簡単」といっても、どれくらい手軽なのか?実際にどんなことができるのか?について、エンジニア一年目のAIカメラ経験のないメンバーが、実際にVieurekaカメラを手にしてから、設定、物体認識や姿勢検知などを試してみる過程を追体験することができるセミナーだ。

セミナー概要

左から、Vieureka CEOの宮崎氏、IoT.Kyoto(KYOSO)の辻氏、IoTNEWSの小泉3/5(金)19:00-20:30、オンラインにて、Vieurekaスタータキットの「エンジニア一年目によるハンズオン体験動画」を視聴しながらVieureka CEOの宮崎、IoT.Kyoto(KYOSO)の辻、IoTNEWSの小泉の三人が、フリートーク、リアルタイムで質問に答える。Vieurekaスターターキットを、購入しなくても追体験ができるという内容だ。また、セミナーの後半では、三人によるトークセッションが開かれ、AIカメラでできることや、スターターキットで習得できること、その後の発展性などを議論する。Vieurekaカメラで、「どんなことができるのだろう?」と気にある方は、気軽に参加してほしい。

対象

  • AIカメラがどの様なモノか知りたい方、実際にどうやって動いているか知りたい方
  • 最新のAIカメラについて知りたい方
  • プログラミングに興味がある方、プログラミングで実際何ができるのか知りたい方

詳細、申し込みはこちらのページから

登壇者紹介

宮崎 秋弘 氏

パナソニック株式会社 ビジネスイノベーション本部 エッジコンピューティングPFプロジェクト CEO滋賀県出身、1995年パナソニック入社。携帯電話・監視カメラの組み込みソフト開発の商品化、モバイルAV通信プロトコルの国際標準化に携わる。2008年よりソフトウェア・サービスを軸とした新規ビジネスの立ち上げに従事、IoTプラットフォーム「Vieureka」を事業化。2人の娘と観劇・買い物に行くのが週末の楽しみ。

辻 一郎 氏

株式会社KYOSO/IoT.kyoto エバンジェリスト2008年、株式会社KYOSOに入社。某メーカーの生産部門バックオフィスでインフラエンジニアとしてのキャリアを積む。多くのVMwareインフラ構築を経験し、その後AWSに出会い衝撃を受ける。社内ベンチャー的な活動の一環で、2016年にIoTワンストップサービス「IoT.kyoto」をローンチ。「まだ世の中にない価値をお客様に届け、IoTの民主化に貢献する」をミッションに、オリジナルプロダクトを含め、多くのIoTソリューションを開発する。近年はVieurekaパートナーとしてコンピュータービジョン領域にも注力している。趣味は東南アジアの辺境の地を旅し、仏像を愛でること。

小泉 耕二

IoTNEWS 代表 / 株式会社アールジーン 代表取締役1973年生まれ。IoTNEWS代表。株式会社アールジーン代表取締役。フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来予報」がある。詳細、申し込みはこちらのページから

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