『俺の家の話』第6話、それぞれの本音がぶつかり合う最低で最高の家族旅行!

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TBSで毎週金曜よる10時から放送中の金曜ドラマ『俺の家の話』。長瀬智也主演×宮藤官九郎脚本というTBS連続ドラマで11年ぶりとなるタッグで描くのは、濃すぎる家族が織りなす、まったく新しい形のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の大黒柱として、次々と一家に降りかかる困難に立ち向かう。そして謎の女性介護ヘルパーを巻き込みながら、家族と一致団結し、一家をまとめていくというストーリーだ。

先週放送の第5話では、寿一(長瀬智也)と腹違いの兄弟と分かり遅めの反抗期を迎えた寿限無(桐谷健太)や、スーパー世阿弥マシンの正体が寿一だと確信したさくら(戸田恵梨香)、寿三郎(西田敏行)との家族旅行を計画する寿一の姿などが描かれ、Twitterでは「#俺の家の話」が日本トレンド1位、世界トレンド3位になるなど大きな盛り上がりを見せた。

そして今夜10時放送の第6話では、ついに観山家25年ぶりの家族旅行がスタートする。笑いと感動が入り乱れ、それぞれの本音がぶつかり合う最低で最高の家族旅行! 第6話に注目だ!

■第6話あらすじ

ついに25年ぶりの家族旅行へ出発した観山家だったが、道中思わぬ寄り道が発生していた。寿三郎(西田敏行)がかつて愛を誓った女性たちへの謝罪行脚をしたいというのだ。寿三郎の好きなようにさせると決めた寿一(長瀬智也)は、思うところがありつつも車を走らせる。

一方、観山家に残ったさくら(戸田恵梨香)は、誰もいない稽古場で寿三郎と踊介(永山絢斗)から引っ切り無しに届くメールをぼんやりと眺めていた。だが、寿一のことが頭から離れずモヤモヤとした想いを抱えていた。

やっとの思いで目的地へと到着し、夕食を終えた一行だったが、寿三郎が今度は近くの温泉旅館の女将に会いたいと言い出す。それは、かつて寿三郎がプロポーズをし、それを了承してくれたという女性で・・・。

■番組概要

[タイトル]金曜ドラマ『俺の家の話』 第6話

[放送日時]2月26日(金)よる10:00〜10:54

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