ソフトバンク・リチャード “悶絶”は一流選手の証!?

死球を受けるリチャード

【目撃】「ドス!」。189センチ、112キロの巨漢といえども、モロに死球を受けたらたまらない。ロッテとの練習試合で腰にぶつけられたソフトバンク・リチャード内野手(21)は顔をゆがめて悶絶した。

ただ、死球の多さは一流選手の証しとも言われる。この痛みに慣れたとき、王会長がほれ込む鷹の若き大砲は一気に花開くだろう。

(2月25日、宮崎・生目の杜運動公園野球場)

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