AKB48伝説の舞台「マジムリ学園」の新作にチーム8が挑戦!

舞台「マジムリ学園 蕾‐RAI‐」

AKB48チーム8が、舞台「マジムリ学園 蕾‐RAI‐」を3月27日から4月4日まで東京・天王洲 銀河劇場で上映することが25日、分かった。

2014年に47都道府県それぞれの代表メンバーを集め、結成されたチーム8。4月3日の結成7周年を記念し、同舞台を上演する。主演は東京代表の小栗有以(19)が務める。

「マジムリ学園」は、前田敦子が主演したドラマ「マジすか学園」(2010年放送)から続く人気シリーズ。18年7月に日本テレビ系で放送され、同10月には舞台化もされ満員御礼となった。

生徒会長を頂点とするヒエラルキーが存在する学園を舞台に、我が道を突き進む転校生が変化をもたらしていく物語。今回の新作舞台では、その2年後の世界を描く。

主演の小栗、岡部麟(24)、倉野尾成美(20)をはじめ、小田えりな(23)、横山結衣(20)、清水麻璃亜(23)、鈴木優香(20)らチーム8メンバーが出演。日替わりゲストとして、48グループ総監督の向井地美音(23)やAKBの岡田奈々(23)も顔を揃える。

なお、舞台は第1部で、第2部はライブステージ。4月2日は前夜祭、3日は7周年記念日、4月4日は後夜祭として、この3日間はチーム8全メンバーがライブ出演する。

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