新型コロナワクチン 長崎県、副反応相談 来月中旬に開設

長崎市 接種相談窓口 きょうから開設

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 長崎県は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に、副反応を疑う症状が出た場合の電話相談窓口を3月中旬に開設することを明らかにした。
 同日の県議会文教厚生委員会で、江真奈美委員(自民)の質問に林田直浩医療政策課企画監が答えた。
 県は本年度一般会計補正予算案で「新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業」に7900万円を計上。このうち専門的相談体制の整備として、電話相談窓口の設置、専門的な医療機関の選定に4400万円を盛り込んでいる。
 県医療政策課によると、相談窓口は民間に委託。保健師や看護師が常駐し、ワクチン接種後の副反応など市町で対応が困難な専門的な相談に対応する。受付時間は午前9時~午後9時。
 長崎市は26日、新型コロナウイルスのワクチン接種の相談に応じるコールセンターを開設する。電話番号は0570.095355。土日祝日を含む毎日午前8時45分から午後8時まで、接種スケジュールなどの問い合わせに応じる。
 オペレーターは20人体制。日本語のみだが、4月以降をめどに外国語にも対応できるよう準備を進めている。