【高校受験2021】埼玉県公立高入試<数学>講評…難問で差が付いた

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【高校受験2021】埼玉県公立高入試<数学>講評…難問で差が付いた

令和3年2月26日(金)、令和3年度(2021年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜が実施された。埼玉県教育委員会が2021年2月22日に発表した埼玉県公立高等学校入学者選抜志願確定者数は、全日制の普通・専門・総合学科の合計で、入学許可予定者数3万6,040人に対し、志願確定者数は3万9,475人。倍率は1.09倍だった。リセマムでは、スクール21の協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

<数学>講評

(スクール21 提供)

昨年同様、解きやすい問題が多かったと思われます。ただ難しい問題がいくつかあったので、そこで差がついた受検生も多かったのではないでしょうか。

大問1.小問集合

今年も昨年と同じく16題でした。基本的な問題が多かったですが、最後の(16)は記述が必要な問題だったため、難しかったかもしれません。

大問2.小問集合

今年も昨年と同じく2題の出題でした。(作図と関数)基本的な問題だったので、取り組みやすかったと思われます。

大問3.整数に関する問題

あまり解き慣れていない受検生が多かったかもしれません。(2)は証明する問題で、一見難しそうであったものの基本的な内容であったため、ぜひとも得点したかったところです。

大問4.平面図形の問題

相似を利用する問題でした。(1)の証明問題は基本的なものだったので、正答できた受検生は多かったでしょう。(2)(3)は線分の長さや面積を求める問題でした。図形の性質を正しく理解し、それを活用できるかどうかがカギとなりました。

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このレポートは令和3年2月26日(金)に速報としてスクール21により作成されたもの。

協力:スクール21

編集部