横須賀市は26日、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)発生で診療体制を縮小していた市立うわまち病院(同市上町)が、3月1日から通常診療を再開すると発表した。
市によると、病室やスタッフルームの換気設備工事、職員研修、人員配置の見直しなどを実施。2月10日を最後に感染者が確認されておらず、これ以上感染が広がる可能性は少ないと判断した。
同病院では1月28日から救急診療や手術などの一部を制限。クラスター外も含め、患者ら計75人の感染が確認されていた。
横須賀市は26日、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)発生で診療体制を縮小していた市立うわまち病院(同市上町)が、3月1日から通常診療を再開すると発表した。
市によると、病室やスタッフルームの換気設備工事、職員研修、人員配置の見直しなどを実施。2月10日を最後に感染者が確認されておらず、これ以上感染が広がる可能性は少ないと判断した。
同病院では1月28日から救急診療や手術などの一部を制限。クラスター外も含め、患者ら計75人の感染が確認されていた。
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