創業1904年から続く老舗で味わう名物の皿盛と昔ながらの中華そばが絶品「篠田屋」

三条エリアの創業1904年という老舗食堂「篠田屋」さん。

110年以上続く、老舗でいただくメニューはやはり…あの名物メニューですね。

篠田屋さんの名物メニューといえば、とんかつにカレーあんがかかった「皿盛」…と、おなかペコペコだったので、中華そばもいっしょにいただきますw

透明感のあるスープに、しなちくとチャーシュー、ネギとコショウといたってシンプルな中華そば。

麺はストレートのやや太めの麺で、普通盛りで500円というリーズナブルなのもうれしいですね。

そして、こちらがお待ちかねの皿盛。

ごはんに福神漬け、とんかつの上に、あんがかかった皿盛…パッと見はカレーのようなビジュアルで

カレーというよりも「カレー味のあんかけ」がかかった、カレーそばやカレーうどんに近いです。

サクサクのとんかつと、水溶きカタクリでカレーあんかけがたっぷりとかかった、京都の老舗の名物メニューを堪能させていただきました。

【 篠田屋 】

〒605-0009 京都府京都市東山区大橋町111
TEL 075-752-0296
営業時間 11:30~15:00 / 16:30~18:00 / 金曜のみ 11:30~15:00
定休日 土曜
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篠田屋定食・食堂 / 三条駅三条京阪駅京都市役所前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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