「iPhone Fold」—そう、折りたたみできるiPhoneのことです。今回TOPになったのは、「折りたたみ式iPhoneはこんな感じ？」と、デザイナーの方が”勝手に”作った折りたたみiPhoneのイメージビデオに関する話題。iPhone12をベースに作られたこの動画を見れば、iPhoneが折りたたまれるとどんな状態になるのかが、かなり鮮明にイメージできるかと思います。
折りたたまれた状態では少し分厚いiPhoneに見えますが、広げるとiPad miniのような画面サイズとして使えるようになることがわかります。Galaxyやrazrなどが折りたたみのスマホを登場させてますが、まだまだ流行っていません。一番の理由は「価格」かもしれませんが、多くのメーカーが出せばそれが普通になってくると思います。そんな時代が来るのが楽しみですね。
それでは今週のランキングをどうぞ。
1位：折りたたみ式iPhoneはこんな感じ？
もし噂を信じるなら、Appleは独自の折りたたみ式スマートフォンを開発している可能性がありますが、問題はその見た目がどのようになるのかということです。デザイナーのSvyatoslav Alexandrov氏がYouTubeチャンネルのConceptsiPhoneに投稿した動画のおかげで、その機種が製造された場合どんな外見になるのかをイメージすることが出来ます。
2位：新型AirPodsの写真が流出
現在AppleのAirPodsシリーズは、通常のAirPodsとノイズキャンセリング技術を搭載したAirPods Proで構成されています。ただし、実はAppleが通常モデルとProモデルの中間に位置する3つ目のモデルを開発している可能性があるという噂があり、暫定的にAirPods Pro Liteと呼ばれています。
3位：プロの写真家がAppleのM1をレビュー
Appleの新しいM1チップセットについて、Intel製プロセッサと比べてどれだけ実用に耐えうるものなのかを多くのプロが疑問に思っています。やはり、長い間Intelは多かれ少なかれ業界のスタンダードであり、まったく新しいプラットフォームへの変更は、プロの作業工程に悪影響を与える可能性も潜んでいます。»続きを読む
4位：AnkerからiPhone用のMagSafe Power Bankが登場
最近の噂で、AppleがiPhone用のMagSafeパワーバンクの開発に取り組んでいる可能性が示唆されています。正確にいつ、このアクセサリが登場するかは確かではありませんが、その間に、アクセサリメーカーのAnkerが独自のMagSafeパワーバンクでAppleに先制をしかけたかもしれません。
5位：Appleの次期イベントは3月16日には開催されない？
最近の噂で、Appleが3月16日にイベントの開催を予定している可能性が示唆されています。このイベントでは、噂の追跡アクセサリ「AirTags」や新しくミニLEDディスプレイを搭載すると見られているiPad Proシリーズ等の新製品が発表されると言われています。
6位：Googleの折りたたみ式PixelスマートフォンはSamsung製ディスプレイを採用か
数年前、Googleが独自の折りたたみ式Pixelスマートフォンの開発に取り組んでいる可能性が示唆されました。これは特許に基づくものでしたが、その後すぐに、同社はアイデアを模索していることを認めました。そのようなデバイスが製品化されるのかどうかはまだわかりませんが、どうやらそれが実現する可能性がありそうです。
7位：iPhoneのワイヤレス逆充電機能はすぐには使えなさそう
「ワイヤレス逆充電」は一部のAndroidスマートフォンに搭載されている機能なので、Appleが同様の機能をiPhoneに導入する可能性があるという噂を聞いてもそれほど驚くことではありません。ただし、これまでのところ、その機能はまだiPhoneに搭載されておらず、近い内はそれが期待出来なさそうです。
8位：Lenovoから新しいThunderbolt 4モニター「ThinkVision P40w-20」が登場
最近の多くのモニターでは、未だにDisplayPortやHDMI端子を使用しています。しかし、もしThunderboltを使用するモニターを探しているなら、Lenovoが先日発表したThunderbolt 4端子を搭載する新しいモニター「ThinkVision P40w-20」について興味がわくかもしれません。
9位：折りたたみiPhone、もし出るとしても早くて2024年まで待つ必要あり？
噂によると、Appleは独自の折りたたみ式iPhoneを開発中とされており、2023年にも発売を計画している可能性があるとされています。しかし、韓国の新聞The Elecの記事によると、発売は早くても2024年になる可能性が高く、なおかつ発売されること自体も保証できるものではないようです。
10位：2021年に新デザインになるAppleのiMacは複数カラー展開になるかも！
Appleの製品は、よりモノクロな見た目になる傾向があります。これは同社の製品が長期間デザインの一貫性を保つのを助けてきましたが、少し退屈で単調だと批判する人も一部にいます。しかし、Appleが昔のデザイン観を再び取り入れようとしているという朗報が届きました。
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折りたたみ式iPhoneはこんな感じ？ …など (WEEKLY TOP/2021 02.20-02.26)
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