山陽マルナカが「テニピン」用品を岡山県テニス協会に寄贈 子どもたちがテニピンを体験 岡山市

山陽マルナカが、テニスと卓球を組み合わせた「テニピン」用品を岡山県テニス協会へ贈りました。

贈呈式の様子(2月26日)

山陽マルナカの大崎浩明営業企画部長が、岡山県テニス協会の東原篤理事長へ目録を手渡しました。贈ったのはラケットやボールです。

「テニピン」を体験

「テニピン」とは手にはめる簡易のラケットでスポンジのボールを打ち合う競技です。

岡山県テニス協会はテニスに親しんでもらおうと、「テニピン」を入門編として小学校で出前授業を行っています。

「テニピン」を体験

26日は岡山市東区のテニスクラブに通う子どもたち10人が初めて「テニピン」を体験しました。

岡山県テニス協会/東原篤 理事長

(岡山県テニス協会/東原篤 理事長)

「テニピンをもっともっと普及していって、テニスの活躍していってくれる層をもう少し増やしていきたい」

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