ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』エンドソング「リード・ザ・ウェイ」収録サントラ配信開始!

ディズニー映画待望の最新作『ラーヤと龍の王国』が3月5日(金)に映画館とディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開となるのに先駆け、本作のオリジナル・サウンドトラックのデジタル配信がスタートした。

『ラーヤと龍の王国』は、<邪悪な魔物>によって“信じ合う心”を失った<龍の王国>をめぐり、ディズニーの新たなヒロインのラーヤが活躍する壮大なスペクタクル・ファンタジー。そんな本作のエンドソング「リード・ザ・ウェイ」を歌唱するのは、今年のグラミー賞®にもノミネートされているアーティスト兼ソングライターのジェネイ・アイコ。自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた王国の“最後の希望”である主人公ラーヤの信念と勇気を表現した、この春一番のエンパワーメントソングとなっている。

また、この曲を使った特別映像がアメリカで21日(土)に公開され、ジェネイは自身のTwitterで、「愛は架け橋…信じることは贈り物」とコメントを寄せている。なお、来月には本作の監督の一人であるカルロス・ロペス・エストラーダが手掛け、ジェネイ本人も出演するミュージック・ビデオが公開される予定だ。

エンドソングに加え、作品の世界観を彩るテーマ曲(スコア)もオリジナル・サウンドトラックに収録、アカデミー賞®ノミネート、エミー賞®とグラミー賞®を受賞するなど、輝かしい実績を残してきた作曲家ジェームズ・ニュートン・ハワードが手掛けている。(『この茫漠たる荒野で』(2020)、『名もなき生涯』(2020)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018)など)

自分の道を突き進むすべての人の背中を押すエンドソング「リード・ザ・ウェイ」は、映画のエンドクレジットで聴くことができる。来週の映画公開を前に、ぜひオリジナル・サウンドトラックで予習してみてはいかがだろうか。

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