中国、20年度科学十大進展を発表

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中国、20年度科学十大進展を発表

月探査機「嫦娥5号」のパノラマカメラが撮影した、月面に中国の国旗を掲げる様子。(資料写真、北京=新華社配信)

 【新華社北京2月27日】中国科学技術部ハイテク研究発展センターは27日、「2020年度中国科学十大進展」を発表した。中国の科学者による新型コロナウイルス感染予防・抑制の際立った進展や、月探査機「嫦娥5号」による初の月面サンプル自動採取、有人深海潜水艇「奮闘者号」による水深到達新記録の達成、チョモランマの新標高測定など10項目が選ばれた。

 16回目となる今回は、推薦された286項目から予備選考で31項目に絞り、専門家や学者計3200人以上によるオンライン投票で最終選考を実施した。

中国、20年度科学十大進展を発表

22日、月探査機「嫦娥5号」が持ち帰った月の試料。(北京=新華社記者/王曄)

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北京科興中維生物技術の新型コロナウイルスワクチン包装部門で撮影したバイアル瓶に入ったワクチン。(1月6日撮影、北京=新華社記者/張玉薇)

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中国の1万メートル級有人深海潜水艇「奮闘者号」。(資料写真、三亜=新華社配信)

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チョモランマの山頂を目指してベースキャンプを出発した中国測量チーム。(2020年5月16日撮影、チョモランマベースキャンプ=新華社記者/普布扎西)