アンジャ渡部建の豊洲「職場体験」に残る謎 美談続出、急なタレコミ電話

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豊洲市場で〝職場体験〟する渡部

アンジャッシュ・渡部建(48)の周辺が騒がしい。

昨年6月に不倫報道で致命的なダメージを負った渡部は芸能界活動を休止。昨年暮れに行った一世一代の釈明会見も〝不発〟に終わった。

そんななか飛び出したのが東京・豊洲市場でのアルバイト報道だ。市場内の大手仲卸業者Xで年初から働き始めているという。

汗水流して働く渡部の姿を想像した人からは温かいエールも。だが、マスコミはどうしても違和感を禁じ得なかった。2月中旬ごろから爆発的に渡部の〝豊洲勤務情報〟が広がったのだ。

「SNSの目撃談だけでなく、複数のメディアに匿名の人物から『渡部さんがXで働いています』というタレコミが寄せられた。それも同じタイミングで。とても偶然とは思えない」とはテレビ関係者。

豊洲で働いていることがガチだとわかると、実は「無報酬だった」という話がどこからともなく聞こえてきた。さらに25日発売の週刊文春ではXの社長が取材に応じ、渡部を「並大抵じゃない。こんなに一生懸命やると思わなかったから、見直している」などと絶賛。美談のオンパレードとなった。

ワイドショー関係者は「文春に出る前からXには渡部の働きぶりについて電話している。答えは『言えない』の一点張り。それがいきなり文春で喋っていたから驚いた」と話す。

極めつけは渡部の労働実績だ。週イチで午前0時から8時まで。ニュースサイト「デイリー新潮」は、午前0時ではなく午前4時スタートだったと報じている。今月19日までに渡部が出勤したのは3回。それでもXの社長は「素晴らしい」と大絶賛するのだ。

これについて同じ事務所の「おぎやはぎ」矢作兼はラジオ番組で「渡部さんを使ってる社長のコメントが載ってるわけよ。『真面目に働いてる』『見直した』みたいな。その社長はフォローになればいいと思って言ったんだろうけど、不思議なもんでフォローってするとダメなんだな」と指摘。「俺が見てて『真面目に働いてる』ってわざわざ言わないほうがさ…。普通のことだから。みんな働いてんだから、普通に」と述べた。

相方の小木博明も手厳しい。

「なんか話を聞くと、この社長さんに良くしてもらって贈り物とかしてもらってたんだよね。それのお返しにただ行ってるだけであって。別にそこで働くとかそういうことじゃないんだもんね。『アルバイト』とか『無償で働いてる』ってなると話が違う」

無報酬なのだからアルバイトとは言わず、かといって社会奉仕的な側面はないのでボランティアとも違う。「お手伝い」もしくは「職業体験」と言った方が良さそうだ。

「本人は何がしたいのか。芸能界復帰のために徳を積もうとしたのか、それともグルメを極めるために〝職業体験〟してみたのか。迷走しているように感じます」(同)

本人の口から真意を聞きたいものだ。