プレミアリーグ第26節が行われ、マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムにウェストハム・ユナイテッドを迎えた。
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好調ぶりを発揮しタイトル争いを牽引するマンC。今試合でも調子のいいウェストハムを激しく攻め立てる。30分にケビン・デ・ブルイネが敵陣中央左から左足でクロスを送ると、CKで前線に上がっていたルベン・ディアスが反応。ヘディングシュートを沈め、マンCが先にスコアを動かす。それでもウェストハムも負けておらず、43分にミカイル・アントニオがネットを揺らし1-1の同点に追いつく。
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スコアをタイに戻されたマンCは、後半に入ってもデ・ブルイネを中心にチャンスを創出する。すると68分にリャド・マハレズがペナルティエリア右にドリブルで進入し、マイナスのパスを供給。CKでゴール前に残っていたジョン・ストーンズが右足で流し込み、マンCが勝ち越しに成功する。センターバック２枚が得点を挙げたマンCが2-1で競り勝ち、公式戦20連勝の大台に乗った。
