遠藤の2G2Aでシュツットガルトが大勝!バイエルンは圧巻5発で3試合ぶりの白星

 27日にブンデスリーガ第23節が開催され、遠藤航が所属するシュツットガルトがシャルケと激突。バイエルン・ミュンヘンはホームにケルンを迎えた。

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シュツットガルト vs シャルケ
 開始早々のピンチを脱したシュツットガルトは、10分に右CKから遠藤が先制ボレーをゲット。26分にはまたもCKの流れから遠藤がネットを揺らし、自身初のドッペルパック(1試合2得点)を達成する。互いにゴールを奪い後半に入ると遠藤がさらに輝きを放ち、88分にフィリップ・クレメントの得点をアシスト。後半アディショナルタイムにはダニエル・ディアビのダメ押し弾をお膳立てし、遠藤の2ゴール2アシストの活躍でシュツットガルトが5-1で大勝した。

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バイエルン・ミュンヘン vs ケルン
 ブンデスで2試合勝利から遠ざかっているバイエルンは、18分にエリック・マキシム・チュポ=モティングが先制弾を奪取。するとロベルト・レバンドフスキが33分と65分にネットを揺らしてドッペルパックを達成する。さらに途中出場セルジュ・ニャブリも4分間でドッペルパックを成し遂げ、バイエルンが5-1で3試合ぶりの白星を飾った。

遠藤が2G2Aの活躍※Photo Alex Grimm

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