香港、1月のモノの輸出額44%増 29年ぶりの最大伸び率

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香港、1月のモノの輸出額44%増 29年ぶりの最大伸び率

 12日、香港銅鑼湾(コーズウェイベイ)の街角に設置された金色の牛をモチーフにした像。(香港=新華社記者/李鋼)

 【新華社香港2月28日】中国香港特別行政区政府統計処がこのほど発表した貿易統計データによると、香港の1月のモノの輸出額は前年同月比44%増の3880億香港ドル(1香港ドル=約14円)、29年ぶりに最大の伸び率となった。

 統計データによると、2020年12月の伸び率が11.7%に達したのに続いて、今年1月にはさらに32.3ポイント拡大した。一方、1月のモノの輸入額は37.7%増の4132億香港ドルとなり、こちらも11年ぶりに最大の伸び率となった。

 香港特別行政区政府の報道官は、1月のモノの輸出額は基数が比較的低くかった前年同月より大幅に増えたとし、今後中国本土の経済は好調な成長が見込まれ、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着くにつれ、本土の輸入需要もさらに回復すると思われ、これらは短期的に香港のモノの輸出に奏功するとの認識を示した。