配膳ロボット県内初導入 富山の焼き肉店、コロナ対策に活用

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料理を載せる棚を備えた配膳ロボット「ピーナッツ」=富山二口酒場 情熱ホルモン

 焼き肉店「富山二口酒場 情熱ホルモン」(富山県富山市二口町)は、料理を自動で運ぶ配膳ロボット「ピーナッツ」を導入した。人と人との接触機会を減らす新型コロナウイスル対策の一環で、安心して食事を取れる環境を提供する。同店によると配膳ロボットの導入は県内初という。

 日本システムプロジェクト(東京)が開発したロボットで、テーブル番号を入力すると客席まで料理を運んでくれる。同店を経営するW2(同市二口町)は、県内販売代理店の大信産業(同市太田)からロボット2台を購入し、2月末から稼働させた。

 ロボットの価格は1台当たり約250万円。段差の少ない店舗に導入しやすいという。W2の高澤卓壱社長は「配膳業務の負担が減り、働き方改革にも役立っている」と話した。