【マツキヨ】17店舗の臨時休業を告知。空港や繁華街立地店舗が中心

【2021.03.02配信】マツモトキヨシホールディングスは、新型コロナウイルス感染症の感染防止策として、空港や繁華街立地店舗を中心に17店舗の臨時休業を告知した。すでに休業していた店舗を含む。

同社は営業の考え方として、ライフラインであるドラッグストアの使命として、基本的には営業を継続するが、感染症拡大を防止する観点、従業員の健康管理と安全の確保、子どもを持つスタッフへの配慮等を考慮し、店舗の営業時間に関しては各店の状況に応じ柔軟に対処している。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大を防止し、感染の流行を終息させるため、下記の店舗では、休業とする。

3月 31 日までの間の臨時休業とするのは、ドラッグストア福岡空港国際線ターミナル店(福岡県)。

再開時期未定なのは、中部国際空港第2ターミナル店(愛知県)。今後の状況に関しては、各施設からの案内となる。

3 月1日から当面の間休業とするのは、新宿東口店(東京都)、新宿歌舞伎町店(東京都)、新宿通り店(東京都)、新宿靖国通り店(東京都、 銀座八丁目店(東京都)、BeautyU 銀座中央通り店(東京都)、APA HOTEL 東京ベイ幕張店(千葉県)、成田ウイング土屋店(千葉県)、富士山静岡空港店(静岡県)、道頓堀法善寺店(大阪府)、黒門市場末広通り店(大阪府)、黒門市場店(大阪府)、西心斎橋店(大阪府)、道頓堀千日前店(大阪府)。

3 月5日から当面の間休業とするのは、成田東武ホテルエアポート店(千葉県)。

同社では、今後も新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大を防止し、感染流行を早期に終息させるための各種の対策に取り組んでいく方針。

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