劇場アニメ映画『漁港の⾁⼦ちゃん』主⼈公・⾁⼦ちゃんの声に⼤⽵しのぶ

(C)2021「漁港の⾁⼦ちゃん」製作委員会

明⽯家さんまが企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の⾁⼦ちゃん』は、漁港の船に住む共通点なしの⺟娘・⾁⼦ちゃんとキクコの秘密がつなぐ最⾼の奇跡を描いた感動のハートフルコメディ。

原作は、第152回直⽊賞を受賞した⻄加奈⼦の累計発⾏部数35万部超のベストセラー⼩説「漁港の⾁⼦ちゃん」。『ドラえもんのび太の恐⻯ 2006』(06)、『海獣の⼦供』(19)の渡辺歩が監督を務め、『かぐや姫の物語』(13)で作画監督を務めたスタジオジブリ⼀期⽣の⼩⻄賢⼀がキャラクターデザイン・総作画監督を担当し、脚本は『凪のお暇』などの⼤島⾥美が担当。アニメーション制作を圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つ『映画 えんとつ町のプペル』(20)などのSTUDIO4℃が⼿がける。

この度、本作の主⼈公・⾁⼦ちゃんの声を〈⼤⽵しのぶ〉が担当することが発表となり特報も初公開!

本作で、いつも全⼒で底抜けに明るくパワフルな主⼈公・⾁⼦ちゃんの声を担当するのは、『⾵⽴ちぬ』(13)、『インサイド・ヘッド』(15)、『メアリと魔⼥の花』(17)などでもボイスキャストを務めた⼤⽵しのぶ。恋愛では失敗だらけの⼈⽣だけど、⽣まれつきのポジティブな性格で、周囲をハッピーにする才能にあふれる“⾁⼦ちゃん”は、原作の冒頭でも「池乃めだかとトム・クルーズと同じ7⽉3⽇⽣まれと」説明があり、⾁⼦ちゃんと⼤⽵は“蟹座の A型”というまさかの共通点も!

初公開となった本作の特報映像には、カモメの鳴き声が聞こえる漁港に浮かぶ船で娘のキクコが「私と⾁⼦ちゃんは、ちょっと訳ありで漁港の船で暮らしている」と語るシーンからはじまり、⼤⽵しのぶが演じる⺟・⾁⼦ちゃんが「朝やで、キクリン︕学校⾷べて、ゴハン⾏かなっ!」と⾔い間違えをしながら慌てて着替えるシーンや、嬉しそうにチョココロネを持つ⾷いしん坊な⾁⼦ちゃんの姿が映し出される。さらに特報映像のラストには、バス停の看板に張りつくヤモリから「みてや︕」と⼀⾔!明⽯家さんまからの特報限定のスペシャルな“おまけ”も!

“⽣きてるだけで丸儲け”の明⽯家さんまが、⽇本中に元気を届ける!感動のハートフルコメディ『漁港の⾁⼦ちゃん』は、6⽉11⽇(⾦)TOHOシネマズ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー!

<あらすじ>

⾷いしん坊で能天気な⾁⼦ちゃんは、情に厚くて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。⼀⽅、クールでしっかり者、11歳のキクコは、そんな⺟・⾁⼦ちゃんが最近ちょっと恥ずかしい。そんな共通点なし、漁港の船に住む⺟娘の秘密が明らかになるとき、⼆⼈に、最⾼の奇跡が訪れる――︕

<企画・プロデュース 明⽯家さんま>

(⼤⽵しのぶさん起⽤の理由について)

共同プロデューサーたちが⼤⽵しのぶさんを⾁⼦ちゃん役で推薦してきたので、それならオファーしてみてくださいと。そしたら⼤⽵さんから「(さんまさんが)どうしても私に演ってほしいって⾔ったんでしょ」と⾔われたけど、それは⾔ってない(笑)。仕事としてお願いするからには正式なルートで依頼してねと伝えたんです。

渡辺監督も⾁⼦ちゃんと⼤⽵さんがパチンときたとおしゃっていて、⾁⼦ちゃん役が⼀番最初に決まった。(今回オファーを)受けてくれてありがたい。頼りにしております。

《プロフィール》1955年7⽉1⽇、奈良市⽣まれ。お笑い芸⼈。企画・プロデュースを務めた作品にNETFLIXドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」(18)がある。

(C)2021「漁港の⾁⼦ちゃん」製作委員会

<⾁⼦ちゃん(声の出演) ⼤⽵しのぶ>

原作を読み、笑って泣いて。映像を⾒て、また更に笑って、泣けて。⼤変なときも、⼤変なことも「ガハハ」と笑って受け⽌めちゃう⾁⼦ちゃんを尊敬します。プロデューサーであるさんまさんは、本当に⼈が笑っている顔を⾒るのが好きなんだなぁとしみじみ思いました。だから、この映画を作ったんだなと。そこを壊さないよう、みんなにきちんと幸せを届けられるよう頑張ります。

《プロフィール》1957年7⽉17⽇⽣まれ。東京都出⾝。1975年 映画「⻘春の⾨ -筑豊編-」ヒロイン役で本格的デビュー。同年のNHK 連続テレビ⼩説『⽔⾊の時』に出演。以降、多くの映画、舞台、ドラマ作品に出演。近年の映画出演作に、『海街diary』(15)、『後妻業の⼥』(16)、『のみとり侍』(18)、『影踏み』(19)など。声優として『「借りぐらしのアリエッティ』(10)、『⾵⽴ちぬ』(13)、『メアリと魔⼥の花』(17)、『インサイド・ヘッド』(15)の⽇本語吹替版などの作品に参加している。

【6⽉11⽇(⾦)TOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー】

劇場アニメ映画『漁港の⾁⼦ちゃん』

企画・プロデュース:明⽯家さんま

原作:⻄加奈⼦「漁港の⾁⼦ちゃん」(幻冬舎⽂庫 刊)

監督:渡辺歩

キャラクターデザイン・総作画監督:⼩⻄賢⼀

脚本:⼤島⾥美

アニメーション制作:STUDIO4℃

配給:アスミック・エース

製作:吉本興業株式会社

(C)2021「漁港の⾁⼦ちゃん」製作委員会

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