元参院議員の“邪道”レスラー大仁田厚(63)が2日、ツイッターを更新。同日、数十年前のEXILE風イケメン写真を披露した安田大サーカスのクロちゃん(黒川明人=44)に、顔面電流爆破を浴びせると予告した。
大仁田はこの日「いつになったら毒霧を吹けるのか? 自由のないコロナ禍 ストレスは完璧限界 だけど我慢なのか」「そうだ聖水も禁止 場外乱闘も制限区域内なのだ プロレスはなんでもありだぜ!」と、コロナ禍で自由に暴れ回れない実情を嘆いた。
このイライラは昨年来、DDTマットで抗争を繰り広げてきたクロちゃんに向かうことに。「女性選手を盾にして逃げ回っていただけなのに大ボラ吹き上がって コロナが落ち着いたら待ってろよ『顔面電流爆破』を浴びせてやるぜ」と、大仁田はウソつき野郎への制裁をにおわせた。
この日、クロちゃんは自身のツイッターに若き日のやせた写真を投稿。頬はこけており、眼光鋭いスキンヘッドはEXILE風で、フォロワーから「イケメンゃん」「ラッパーに居そう」「かっこいいー」と“絶賛”された。こうしたアピールが、大仁田の気に障ったようだ。
唯一の救いは、サイバーファイトの高木三四郎社長(51)が「とはいえ、なかなか電流爆破ができる会場がないんだよなあ…」とつぶやいていること。クロちゃんは“顔面破壊”を免れることができるのか!?