「無免許ばれるの怖かった」 ひき逃げで暴力団幹部再逮捕・横浜

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南警察署

 南署は2日、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、横浜市中区若葉町3丁目、指定暴力団稲川会系組幹部の無職の男(53)を再逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年12月5日午後11時20分ごろ、同市南区井土ケ谷下町の県道でワゴン車を無免許で運転、オートバイと衝突する事故を起こして運転していた大磯町の男性(47)にあばら骨を折る重傷を負わせたが、車を放置して逃走したとしている。容疑を認め「無免許がばれるのが怖かった」と供述しているという。

 署によると、現場は片側2車線の信号機のある交差点。男が右折する際、対向から直進してきたオートバイとぶつかった。付近の防犯カメラ映像などからこの男が浮上した。

 男は、覚醒剤を所持していたとして1月17日に覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕され、その後起訴された。