宮崎労働局(名田裕局長)は2日、1月の県内有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.05ポイント増の1.21倍だったと発表した。2カ月連続の上昇で、上げ幅は1995年12月以来、25年1カ月ぶりの高水準。同労働局は、求人の増加傾向が続き求職者数が減ったことや、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する相談窓口業務の求人増などを主な要因としている。
1月県内求人1.21倍 25年1カ月ぶり上げ幅
- Published
- 2021/03/03 06:03 (JST)
宮崎労働局(名田裕局長)は2日、1月の県内有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.05ポイント増の1.21倍だったと発表した。2カ月連続の上昇で、上げ幅は1995年12月以来、25年1カ月ぶりの高水準。同労働局は、求人の増加傾向が続き求職者数が減ったことや、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する相談窓口業務の求人増などを主な要因としている。
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