きゃりーぱみゅぱみゅ「お笑い目指した」過去を告白「2021年結婚」は実現するか?

きゃりーぱみゅぱみゅ

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(28)が、3日放送のバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演した。

占い師が「オーラの気が霧みたいな感じで大きい。その空間自体を全部癒やす。水の気を持っているから歌手にならなかった場合、水族館関係の仕事をしていた」と言われると「小学校のときの夢がイルカの調教師」だったことを明かした。

性格について「天然気質。実は飽きっぽくて面倒くさがり屋さん」と分析されると「当たっていますね。忙し過ぎたときは、次の日の服を着て寝ていました。お風呂も(洋服着たまま)入った時期がありました」と話し、周囲を驚かせた。

さらに「お笑い芸人になっていてもおかしくなかった人」と言われると高校生の時に、お笑い研究部に所属し「オーディション、受けたことあります!」と芸人を目指していた過去を明かした。合格したが、お笑いスクールの学費が高くて断念したという。

将来については「〝新しい変身〟のスイッチが生れるのが来年(2022年)」と予言される。3つの道があり、1つが「今年結婚」。2つ目が我慢していたグロい表現の解放。3つ目が面白おかしくサバサバと男っぽいキャラへの変更。3つから選択できると言われると「どれになるか楽しみです」と笑顔を見せていた。

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