ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 木曜日の今回は「SUV編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!
ヒント1
1枚目のヒントは運転席周りの写真です。
インパネ周りに並ぶたくさんのスイッチ類が特徴的です。
ヒント2
2枚目のヒントはリア周りの写真です。
シンプルなコンビネーションランプに、リアバンパーが印象的です。
ヒント3
3枚目のヒントは真横から見た外観のシルエットです。
さあ一体このクルマは何でしょう?
正解は…!?
ということで、正解はトヨタ ランドクルーザー80系でした!
60系の後継モデルとして、1989年に東京モーターショーでお披露目されたトヨタ ランドクルーザー 80系は、ヘビーデューティーな用途は70系に任せ、より街中での使用を重視。乗用車としての走行性能を引き上げるとともに、内装や外装の質感が高められたモデルです。
エクステリアデザインは、これまでの角のある武骨なものではなく上品な曲線と面で構成。さらに、高級車さながらの質感や装備を持つインテリアが与えられています。
レクサス初のプレミアムSUV
足回りは、リーフスプリングからコイルスプリングに変更されてはいるものの、ラダーフレーム構造のリジッドアクスル式サスペンションを採用し、高い悪路走破性能と堅牢さを維持。4WDシステムは、これまでランドクルーザーの伝統であったパートタイム式ではなく、一部のバングレードを除いてフルタイム式が採用されました。
さらに1996年にはレクサス版のLX450が北米でデビュー。単にバッジを変更するのではなく、専用デザインのフロントグリル・ヘッドライト・フロントバンパー・アロイホイールが与えられ、本革シートや木目パネルなどを装備するなど差別化が図られていました。現在、レクサスのSUVといえばRXやNXなどシティ派モデルの印象が強いですが、じつはレクサス初のSUVはこのLXだったのです。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか? 木曜日の今回は「SUV編」をお届けしました!
明日、金曜日は「スポーツカー編」をお届け予定。お楽しみに!
[筆者:MOTA編集部]