アルピーヌF1のオコンが2021年型『A521』のシェイクダウンを実施「好感触。笑顔で一日を終えることができた」

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 アルピーヌF1チームは、2021年新体制およびニューマシン発表会の翌日、2021年型『A521』のシェイクダウンを行った。

 3月3日、チームはイギリス・シルバーストンでフィルミングデー走行を実施、レギュラードライバーのエステバン・オコンが、『A521』をコースデビューさせる役割を担った。

2021年型アルピーヌF1マシン『A521』のコクピットに乗り込んだエステバン・オコン

「今日は本当に楽しかった。シルバーストンでまたF1マシンに乗って走ることができてうれしかった。特別な瞬間だ」とオコンはコメントしている。

「初めて走ったわけだが、マシンの感触はよかったよ。予定どおりプログラムを進めることができた。朝には霧が出ていたために、スタートが少し遅れたけれど、霧が晴れてから、ドライコンディションのコースを走ることができたので、とても楽しかった。(フィルミングデー規則で)100kmの制限があったので仕方ないが、本当はもっと走りたかった。でも笑顔でここを発つことができるよ」

「今日の作業を来週のバーレーンテストに役立てたい。その時には(フィルミングデーと違って)レースタイヤを装着して走るし、気温もシルバーストンより高いはずだから、よりグランプリに近い条件で走ることができる」

「全体的に見て、とても興味深い一日だった。マシンについて理解を深めていく作業に早く取り組みたい。この新しいカラーリングが大好きだ。グリッド上で一番美しいよ!」

 新チームメイトのフェルナンド・アロンソは、事故で骨折した後、スイスでトレーニングに集中しており、発表会と今回のシェイクダウンに参加しなかった。アロンソは12日にスタートするバーレーンテストで初めて新車に乗ることになるとみられる。