過去最多の新人8人立候補!波乱の千葉県知事選きょう告示!

千葉県選挙管理委員会 県知事選特設ページより)

任期満了に伴う千葉県知事選が4日告示され、午前9時半の時点で新人8人が立候補を届け出ました。同県知事選では、7人が立候補した1962年の選挙がこれまで過去最多で、今回はそれを上回ります。投開票は21日。3期務めた森田健作知事(71)が退任を表明し、12年ぶりに新知事が誕生することになります。

(届け出順)
熊谷俊人(くまがい・としひと)氏(43)元千葉市長
後藤輝樹(ごとう・てるき)氏(38)政治団体代表
加藤健一郎(かとう・けんいちろう)氏(71)医師
金光理恵(かなみつ・りえ)氏(57)共産党地区役員
皆川真一郎(みながわ・しんいちろう)氏(66)元高校校長
関政幸(せき・まさゆき)氏(41)元自民党県議
平塚正幸(ひらつか・まさゆき)氏(39)政治団体代表
河合悠祐(かわい・ゆうすけ)氏(40)会社役員

新型コロナウイルスの感染拡大防止やコロナ禍で打撃を受けた県内経済の活性化、県内で相次ぐ自然災害への防災・減災対策が主な争点とされます。

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