宮内庁は4日、発作性心房細動と診断を受け、東京都中央区の聖路加国際病院に1日から入院していた皇室最高齢の三笠宮妃百合子さま(97)が退院されたと発表した。
宮内庁によると、顔色もよく、食欲もあるという。入院は1週間程度の予定だったが、入院してまもなく症状が治まり、再発の兆候もないことから4日午前に退院になった。
百合子さまは1日午前に測った脈が通常より速かったため同日に受診。心臓に持病があることから大事を取って入院していた。
心房細動で入院、症状回復
©一般社団法人共同通信社
宮内庁は4日、発作性心房細動と診断を受け、東京都中央区の聖路加国際病院に1日から入院していた皇室最高齢の三笠宮妃百合子さま(97)が退院されたと発表した。
宮内庁によると、顔色もよく、食欲もあるという。入院は1週間程度の予定だったが、入院してまもなく症状が治まり、再発の兆候もないことから4日午前に退院になった。
百合子さまは1日午前に測った脈が通常より速かったため同日に受診。心臓に持病があることから大事を取って入院していた。
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