「テレビ千鳥」初の生配信ロケで「浦島太郎選手権」を決行! 芸人たちの熱い姿をそのまま見てもらうんじゃ!!

テレビ朝日系で放送中の、千鳥(大悟、ノブ)の面白さを存分に楽しめるロケバラエティー「テレビ千鳥」(日曜午後10:25)が、3月13日(午後8:46)にTVer、TELASAで初の生配信ロケを決行。同番組では、2020年8月に、ロッチ・中岡創一の持ち込み企画で、桃太郎の紙芝居をいかに読み方だけで面白くするかを競う「桃太郎選手権」を放送し、集められた千鳥・大悟、麒麟・川島明、平成ノブシコブシ・吉村崇ら挑戦者は、この無理難題な企画に苦戦を強いられ、撃沈。そして、今回「桃太郎選手権」に続く第2弾「浦島太郎選手権」を同じメンバーで生配信するすることが決定した。果たして何が起こるのか?

「桃太郎選手権」の際、中岡は「製作費の何割かを(自分が所属する)ワタナベエンターテインメントと中岡で負担しますので…。ご迷惑をおかけしました」と謝罪するも、収録中にもかかわらず「ノブくんごめんなさい」とスタジオから逃亡。全員で捜し出すと「本当にすみませんでした!」とまさかの土下座をする流れに。メンバー全員で中岡を励まし、そこから熱い芸人たちのドラマが始まった――。

ノブは「選手権史上でも一番てこずった『桃太郎選手権』ね。30分で収まりきらなかった。最後みんな頑張って『ROOKIES』みたいになってたな」としみじみと前回を振り返り、大悟は「前回やった時にあまりすべてをお伝えすることができなかったのが悔しい。あの途中の熱さ、どうやって熱くなっていったかまでを見てもらいたいから、生配信で見てもらおうと。もがきにもがく姿、芸人の。収まりきれない人間ドラマ、芸人ドラマがあったのをそのまんま見てもらおうという意味では生配信が一番いいんじゃないかなと」とリベンジに闘志を燃やす。

そして「ワシは本当はそういうとこは見せたくないんやけど、最終的には面白かったなーという声より、かっこいいな芸人ってって…」と希望を口にする大悟に、ノブは「なる?(笑)」とツッコむも、大悟はあらためて「それを目指して頑張りますので、ぜひ見てください」と視聴を呼び掛けた。

なお、TELASAでは、配信前後の出場者たちの本音や楽屋の模様を含めた完全版を後日独占配信。配信企画第1弾「桃太郎選手権」が3月6日から1カ月間、TVerとTELASAで限定配信される。

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