大村の給食費800万着服 元職員が全額弁済

市教委、告訴しない方針

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 大村市学校給食会の元女性職員=諭旨免職=が市立小中学校の給食費口座などから800万円余りを着服した問題で、市教委は4日、被害額の全額が弁済されたとして、刑事告訴しないことを明らかにした。
 市教委によると、元職員と同会が2月5日に全額弁済する契約書を結び、9日に600万円余り、22日に残額が弁済された。これを受け3月4日付で、市立幼稚園と小中学校の保護者向けに今回の経緯などを説明する文書を出したという。