「ガンダム」世界に文春砲があったら? 『証言「機動戦士ガンダム」 文藝春秋が見た宇宙世紀100年』発売!

ガンダムの世界を文藝春秋の目線で伝える文春ムック『証言「機動戦士ガンダム」 文藝春秋が見た宇宙世紀100年』が3月8日(月)に文藝春秋より発売される。

本書の内容は以下の通り。

【内容紹介】

宇宙世紀100年の歴史は、戦乱のなかにあった。

もし、文藝春秋がこの時代にあったなら──。

地球および地球連邦政府、帰属する各コロニー。

ジオン公国の本拠であったサイド3。

経済都市である月のグラナダ、中立を標榜するサイド6。

そして、各勢力が拠った暗礁宙域、アクシズ、グリプス、スウィート・ウォーター……。

一年戦争からはじまる数々の戦争・動乱は、地球圏のすべてをその渦中とした。

こうした最前線で、軍事、政治、経済、科学と分野を問わず、文藝春秋は取材を行うだろう。

そして、数々のスクープ、取材で明かされた公式発表の裏側にある真実、既存の報道を覆す驚嘆すべき告白など、

時の権力の意向とは一線を画し、一貫して読者が求める情報のみを提供する姿勢を持ち続けるはずだ。

本書は、「文藝春秋の記事から、主に戦争に関連した記事をまとめる」という形をとった。

また本書は、大きな戦乱の兆しが減少し、それとともに、地球連邦政府の権力基盤の弱体化も指摘され始める宇宙世紀0105年の刊行をイメージした。

本書が、読者諸氏の宇宙世紀史研究の一助となることを願う。

△「ガルマ・ザビ 国葬」その裏でうごめくジオンの権力事情

△衝撃告白 ジオン公国 ギレン・ザビ総帥「戦死」公報を覆す新証言を入手

△ホンコン・シティを焦がしたのは情愛の炎? カラバとティターンズ MSパイロットの密会をキャッチ!

△元ホワイトベース隊のエース アムロ・レイ大尉「女遍歴」の背後にうごめく思惑

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