サウジ、コロナ警戒緩めず

ロシアは原油増産要求も

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 【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどが原油協調減産に関し、4月は小幅に緩和することで合意した。景気回復期待から原油価格が上昇傾向にあり、減産目標を大幅縮小する案も検討したが、サウジアラビアが新型コロナウイルス流行の継続による需要下押しへの警戒を緩めなかった。

 一方、新型コロナワクチンの普及などで今後一段と原油高が進めば、ロシアなどから一段と生産量を増やすよう求める声が上がりそうだ。

 目標を日量50万バレル縮小する案などもあったが、米紙によれば、サウジのアブドルアジズ・エネルギー相が目標の大幅縮小回避に向け他国を説得した。

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