ラッパー般若、Benjazzy、MACCHOを迎え、「土砂降りでもREMIX feat. Benjazzy&MACCHO」をリリース! MVは3/8にプレミア公開!

今年の1月より新レーベル「やっちゃったエンタープライズ」を立ち上げた、 ラッパー般若が、 先月リリースした「土砂降りでも」のREMIXバージョンである「土砂降りでもREMIX」を3/5(金)よりリリースする。

NAOtheLAIZA のビートに般若のメロディーを乗せた今作は、 呼びかける般若のラップから始まり、 2020 年に横浜アリーナでの無観客ライブを開催した BADHOPのBejazzyのパワフルなラップが続く、 そしてヒップホップ好きなら誰もが知る名盤「Rollin' 045」のリリースから20周年を迎えるOZROSAURUSのMACCHOが締めを飾る。

前作「土砂降りでも」のミュージックビデオの最後は「to be continued」と意味深なラストでフェイドアウトされ、 その続編となるのが今作の「土砂降りでもREMIX」。 ディレクターの飛沫, TOMO-BL2の演出で制作されたミュージックビデオはラッパー3人の熱演が光る作品。 本編は3月8日(月)18時にYoutubeでプレミア公開される。

4月24日には東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で開催される「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 presents 日本語ラップ紹介ライブin日比谷野音」への出演も発表されている。

俳優としては、 昨年末には自身のドキュメンタリー映画「その男、 東京につき」を公開し、 先月から放映中の日テレ系ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」では凶悪犯役を演じ、 多くの反響を呼んだ。

また、 2月5日には阪元裕吾監督作品、 映画「ある用務員」が、 2月26日(日)には脚本・監督:品川ヒロシ、 共演:秋山竜次(ロバート)のオムニバス映画「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」が公開されている。 般若はラッパー、 そして役者として幅広く活動を続けている。

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