作家の百田尚樹氏（６５）が６日、購入したばかりの愛車のリコール報道にツイッターで悲鳴を上げた。
百田氏は先日のツイートで、発売間もない新型メルセデス・ベンツＳクラスのロングボディを購入したことを公表。メーカー希望小売価格は税込で１７２４万円と高額だが、一目見た瞬間「欲しい！」と思ったそうで、色は３月に納車できるシルバー系にしたとか。４日に納車され乗り心地も「魔法の絨毯に乗ってる感じでした」と納得の買い物だったようだ。
しかし、６日になって「発売したばかりの新型メルセデス・ベンツＳクラスにいきなりリコール！ フラッグシップの問題発生にメルセデスが異例の『申し訳ない』というコメント」という記事を引用。ステアリング関連パーツの不具合が発生したという内容だが、百田氏は「うへー！」と驚きをあらわにした。
この記事は１月に書かれたもので、愛車がリコールに相当するものかどうかは不明。フォロワーからは「早く見つかってよかったと思いましょう」という声が寄せられ、百田氏も「３年間は故障したら無料で修理・ないし部品交換してくれますから、故障のたびにクルマが良くなるという考え方もあります」と冷静さを取り戻した様子だった。
