株式会社朝日新聞社などが主催する、 ロックアーティスト佐野元春の40周年記念コンサート（企画：DaisyMusic、 制作：ソニー・ミュージックソリューションズ）が3月13日（土）に東京都千代田区の日本武道館で、 4月4日（日）に大阪市中央区の大阪城ホールで、 それぞれ催されることが決定。 新型コロナウイルス感染拡大予防対策を万全に整えた2夜限りの制限付き有観客コンサート。 バッキング・バンドはTHE COYOTE GRAND ROCKESTRA。 ロック表現を追究し続ける佐野による歴史的な白熱のライブが展開。
東京公演の売り切れに伴い、 3月6日から、 ステージの一部演出、 出演者が見えない場合がある注釈付きステージサイド席を13,000円（税込、 記念Tシャツ付き）で追加販売。
佐野は1956年、 東京生まれ。 80年、 レコーディング・アーティストとして始動しました。 代表作品は『サムデイ』(82)、 『スウィート16』(92)、 『ザ・サン』(2004)など。 04年に独立レーベル「DaisyMusic」を創設。 DJ、 雑誌編集なども手がけ、 ロックの立場から歌唱法、 リズム、 言葉などで多彩な表現を見いだし、 クリエイティブであり続けています。 愛、 自由をテーマにした歌、 傷んだ心を慰める歌。 コンサートではこれまでファンに愛されてきた数々のオールタイムヒットから最新の重要曲までが披露される予定。
今回のコンサートの収益の一部は、 新型コロナ感染症の治療や感染予防に対応する医療従事者への支援金にあてられる。
